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「プチソ連」表紙で紹介したロシヤンニュースの記録。ロシヤのハード&マイルドな日常

注目ニュース

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2004年1月
ロシヤ大統領選の立候補届出締切 、プーチン圧勝予想(01/06)
他の立候補者はハカマダさん(改革派『右派連合』)、ハリトノフさん(共産党)、グラジエフさん(左派政党『祖国』代表)、ルイプキン元下院議長、ミロノフ上院議長、マルイシキン下院議員(極右『自由民主党』)。
下院の各委員長職を与党が独占、大統領の基盤強化(01/17)
下院にある29の委員会の委員長職を全てプーチンの与党「統一ロシア」が独占。下院はプーチンの完全なる支配下に。
プーチンが支持署名700万人分を真っ先提出(01/23)
ロシヤでは大統領選出馬に際し、一定数以上の支持署名を集める決まりなのですが(100万以上だったかな失念)、プーチンはそれを真っ先にしかも大量 に集めて提出したという話です。

 

2004年2月
モスクワ市内の地下鉄で自爆テロ、240人以上が死傷(02/06)
モスクワ中心部の地下鉄・ザモスクボレツカヤ線パベレツカヤ駅付近で走行中の満員電車が爆発。死傷者240名を出した。爆発物には数種類の火薬が使われ、ボルトや金属球が混ぜられていたと見られる。当局はチェチェン独立派の犯行とにらんで「不審なカフカス系の男」を追跡中。
モスクワ市内の娯楽施設で屋根崩落、死者28人(02/14)
市内で人気の複合娯楽施設の屋内プールで屋根が崩落、多くの客が水着のまま、酷寒のがれき内に閉じこめられた。死傷者は170人。施工か設計のミスが原因と見られている。

 

2004年3月
大統領選でプーチン圧勝も批判相次ぐ(03/14)
大統領選は事前の予想通り、現職プーチンが得票率70%で圧勝。直後から野党をはじめ、欧州、米国からも選挙の公平性や民主主義性を疑う声が噴出。プーチンは「先進的といわれる民主主義国家の選挙でも欠陥がある」と米国大統領選でのゴタゴタを例に出しながら反論。テレビに出て国民に経済成長と民主主義の推進を約束した。
ピョートル大帝危機一髪(03/23)
ロシヤ海軍のクロエドフ総司令官は、北方艦隊に所属する原子力重巡洋艦「ピョートルヴェリーキー(ピョートル大帝)」が故障しており、すぐにも爆発する危険があるため緊急にドック入りしたと発表。しかしその後、総司令の発言は急速にトーンダウン。北方艦隊の上層部失脚を狙って流されたデマに振り回されただけだったらしい。まったくよくわからない事件です。

 

2004年4月
NATOの東方拡大に苛立つロシヤ(04/02)
2日、新たなNATO加盟国として、ブルガリヤ・ルーマニヤ・スロベニヤ・スロバキア及びバルト三国が承認された。旧ソ連の版図&同盟国のNATO入りにロシヤの勢力範囲縮小を警戒、プーチンは「欧州に新たなベルリンの壁を作るな」とロシヤの利害に配慮を求める発言。
軍事アナリストに国家反逆罪で有罪判決(04/07)
軍事アナリストのイーゴリ・スチャーギン氏(39)は英国にロシヤ軍事情報を売却し、国家反逆罪の疑いで逮捕された。氏は「公開情報を分析しただけ」と主張したものの懲役15年の判決。プーチン政権による言論統制の一環との見方もある。
テロの黒幕、チェチェンで戦死?(04/20)
チェチェンで武力闘争を続けるアルカイダ系組織の最高幹部、アブ・アリワリドことアリハムジ司令官(36)が死亡との情報。モスクワでの劇場占拠や地下鉄爆破の首謀者と目されるため、当局は確認に奔走。司令官によく似たヒゲ面 の遺体が多く判別は難航しているという。

 

2004年5月
プーチン大統領、二度目の就任式(05/07)
再選されたプーチン大統領(51)が大クレムリン宮殿で就任式&演説。内政を重視し国民生活の向上と、政治的自由の促進を約束した。
プーチン大統領暗殺計画「モスカ2」浮上(05/19)
チェチェン大統領暗殺事件について、独立派武装勢力のリーダー・バサーエフ司令官がインターネットで犯行声明を発表。同時に「モスカ2」なる作戦に言及、プーチン暗殺の意向をにおわせた。

 

2004年6月
弁護士もサジ投げる石油王裁判(06/17)
脱税&詐欺容疑で逮捕されたユコス元社長・ホドルコフスキー氏(40)の裁判が始まる。元社長による反プウチン勢力への支援が逮捕の原因といわれ、政府主導の裁判に同氏の弁護士も敗訴を確信。

 

2004年7月
闇に光を当てるな・雑誌編集長が撃ち殺される(07/10)
ロシヤ版「フォーブス」編集長のフレブニコフ氏(41)が職場近くで何者かに銃撃され殺害された。その原因はフォーブス名物の「長者番付」といわれ、資産家たちの巨額な資産内容を公開することで国内における極端な富の偏りを示したことから、これを快く思わない筋によって暗殺されたのではないかと囁かれている。

 

2004年9月
武装集団が学校を占拠、児童ら多数人質(09/01)
北オセチア共和国・ベスランで、20人前後の武装集団が学校を襲撃。学校の生徒ら千人以上と見られる人質をとって、隣国イングーシで拘束中のチェチェン独立派の解放を要求した。事件は発生3日目に急展開、校舎内で爆発が起き犯人が人質への銃撃を始めたことから治安側特殊部隊が強行突入。一説には500人超といわれる犠牲者を出して終わった。
先制攻撃示唆と体制強化策で欧米から批判の嵐(09/15)
学校占拠事件を受け、プーチン政権は対テロ強硬策を次々発表し国外のテロ拠点への先制攻撃をも示唆。国内においては統制強化のため、直接選挙で選ばれていた地方知事を大統領推薦制に変える改革案が提出された。これに対し欧米からは民主主義の後退、ソ連政治の復活であるとする批判が相次いだ。

 

2004年10月
京都議定書批准法案を閣議決定、下院で審議へ(10/08)
地球温暖化防止を目的とし、温室化ガスの排出量制限を定めた国際条約「京都議定書」の批准法案が九月末に閣議決定された。法案はプーチン大統領によって今月七日下院に送付され、上院を経て今年末までに批准を目指す。法案はプーチン与党で固められた上・下院を難なく通 過するだろうと見られている。ロシヤが批准すると議定書発効への条件が満たされることになり、早ければ来春にも発効が期待できる。

 

2004年11月
領土問題が急転直下解決!しなかった(11/14)
ラブロフ外相がロシヤNTVとの会見で、ロシヤは日ソ共同宣言に基づき日本との平和条約締結および領土問題解決にあたると発言。平和条約の締結が成れば宣言通 り歯舞と色丹を返還すると示唆しロシヤのマスコミが色めき立った。一方日本政府は1993年の東京宣言を元に四島返還を主張。 プーチン大統領も領土問題における両国の理解は遠いと、「返還か」とのマスコミ報道を否定した。

 

2004年12月
恐怖が続くユコス百物語(12/24)
政府による企業解体阻止のため米国の裁判所に破産申請を行ったユコス。しかし子会社は競売にかけられ、落札したのは正体不明の無名企業。その落札者は国営石油企業にして、旧KGB強硬派が牛耳るとされるロスネフチに買収された。やがてロスネフチと国営天然ガス企業ガスプロムが合体し、政権の統率する巨大企業体「クレムリン・エネルギー」が設立されるという話もあり、それへの一歩と見られている。

 

他にもニュース

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2004年1月
01/06:露・台湾間に初の定期便 航路はモスクワ - 台北
01/07:クリスマスが来ました 参考記事
01/13:ロシヤに新年がやって来た
01/14:サハリンの鉄道レール、ロシヤ基準に取替 日本統治の名残消える
01/14:ウズベキスタン航空の旅客機墜落、乗客・乗員37名死亡
01/16:アントノフ124輸送機が陸自先遣隊の荷物を運搬
01/20:インドがロシヤの空母&戦闘機お買い上げ
01/25:パウエル米長官グルジア訪問、ロシヤの強権政治に懸念
01/27:パウエル米長官モスクワ到着、国連のイラク関与では露政府と一致
01/27:体重増加を理由に解雇のプリマ、デマ流したとボリショイ劇場訴える

 

2004年2月
02/14:大統領候補のルイプキン氏、行方不明ののち「誘拐されていた」と発言
02/16:モイセエフ民族舞踊団、平壌で金正日の誕生日を公演でお祝い
02/16:ロシヤ軍がソ連解体後最大規模の演習、核戦争を想定
02/19:ロシヤ軍演習でICBM発射を連日失敗、気まずいムード
02/19:プーチン大統領、最新鋭長距離兵器導入の意向も「米国を狙うわけではない」

 

2004年3月
03/15:クレムリン脇で大火、19世紀の展示館が丸焼けに
03/16:駐日大使に前外務次官のロシュコフ氏就任
03/16:グルジア内紛、サーカシビリ政権が自治共和国を経済封鎖
03/21:アルカイダ幹部が「スーツケース型核兵器を中央アジア闇市場で買った」
03/23:プーチン政権指導の新歴史教科書、負の歴史は記述控えめに
03/28:モスクワの地下鉄でTNT火薬が入った袋を発見
03/29:ウズベキスタンで3件の連続爆発、19人死亡 自爆テロとの見方
03/30:チェチェンの油田4カ所でテロと見られる爆発、被害額5億ルーブル
03/30:中国国境付近で蛙の油密輸未遂、乱獲にも懸念

 

2004年4月
04/03:モスクワの地下鉄駅で煙が充満、乗客が避難 換気装置が過熱か
04/05:国防相がNATO部隊の国内受け入れを表明
04/05:サハリンに日ソ戦没者記念館を建設へ
04/06:イングーシ共和国大統領の車列に自爆テロの車、暗殺は未遂
04/07:サハリン州知事「領土問題は存在しない」と強硬姿勢
04/07:イラクのウクライナ軍、武装勢力の攻撃に拠点を放棄
04/08:イラクのカザフスタン軍、今夏全面撤収へ
04/11:シベリヤの炭坑でガス爆発、30人死亡不明者多数
04/14:治安悪化受け、イラクからロシヤ人撤退 非常事態省が飛行機派遣
04/22: ウクライナ大統領、イラクから撤兵しないと宣言

 

2004年5月
05/03:プウチン来日来春に延期、北方領土問題の準備に時間割く
05/04:北方領土にロシヤ人いっぱい。人口増加が返還に影?
05/07:ウクライナ軍の武器庫が大爆発
05/09:記念式典で爆破テロ、親ロシヤのチェチェン大統領が死亡
05/18:ロシヤ科学アカデミー「京都議定書に科学的根拠ない」と結論
05/19:露駐日大使が都内で講演、北方領土問題を全面に押し立ててもいいことないと牽制
05/21:EU・ロシヤ首脳怪談・プウチンは京都議定書批准を支持

 

2004年6月
06/09:政府主導のKGBブーム到来・各方面で復権相次ぐ
06/16:ロシヤ軍極東で大規模演習・米軍を牽制か
06/17:金総書記がロシヤ訪問の意向、グルメツアーか
06/17:蹴球欧州選手権、ロシヤ2戦目でグループリーグ敗退決定

2004年7月
07/06:「日本の防衛白書は冷戦の遺物」北方領土からの撤兵要求に国防相ぶ然
07/09:中距離爆撃機Tu22M3が訓練中に墜落 ロシヤ軍内の疲弊は深刻?
07/10:ウラジウォストク市長選挙で候補者に手投げ弾、暗殺未遂か
07/10:対ドイツ戦勝記念式典に独首相をご招待
07/10:ユコス社への追徴課税取り立て開始、資産を次々差し押さえ
07/10:独立テレビの新経営陣が非政府系政治討論番組を中止

2004年8月
08/24:チェチェン過激派が旅客機を同時爆破、死者90名の惨事に
08/30:チェチェン大統領選、親ロ候補が得票7割の圧勝 自爆テロも発生
08/31:モスクワ市内の地下鉄・リガ駅前で自爆テロ、10名死亡

2004年9月
09/02:旅客機爆破犯人の1名と駅前爆破の犯人は姉妹と判明
09/03:エジプト発モスクワ行きの航空機内でイスラム教徒がお祈りを始め乗客パニック
09/05:オセチア学校占拠事件を受け、同国出身の力士・露鵬&白露山が援助を希望
09/06:学校占拠、児童の父親が銃を手に突入の例も
09/09:露政権の懸賞金に対抗、チェチェン独立派もプーチン逮捕に高額懸賞金を設定
09/12:テロの影響で憎悪犯罪増加 カフカス系住民への襲撃が相次ぐ
09/13:露上院議長、平壌で金総書記と会談 総書記はプーチンとの会談を期待
09/15:国営ガスプロムが国営石油大手を吸収、世界有数のエネルギー企業誕生へ
09/21:ブレジネフ、アンドロポフら旧書記長の銅像続々 ソ連の歴史を再評価

2004年10月
10/02:オセチア学校占拠から一ヶ月、オセット人とイングーシ人の間に感情的しこり
10/06:東京湾沖での多国間訓練に、ロシヤ国防省から幹部派遣の予定 
10/09:イラリオノフ大統領顧問、英紙との会見で政権の経済介入を猛烈批判
10/12:51歳日本女性がロシヤ横断マラソンに成功 七ヶ月間九千キロを走破
10/12:サハリンのトマリ市(旧・泊居)で日系人ニシヤマ・ソウキチ氏(59)が市長に
10/14:蹴球W杯予選、ロシヤがポルトガルに1-7で敗北
10/16:極東の森林地帯で火災同時多発、北海道にも煙が届く

2004年11月
11/18:カムチャッカの港で停泊中の原潜、飲料水タンク爆発で乗員一名死亡
11/21:トヨタがロシヤ進出、サンクトペテルブルク市に工場建設へ 
11/22:来年五月の対独戦勝記念式典に小泉総理を招待、出席は訪日会談の成果 次第?
11/22:ウクライナ大統領選、親露候補勝利で野党の対立候補が不正を訴え市民が二分
11/25:ウクライナ大統領選、野党が抗議のゼネスト準備、情勢は緊迫
11/25:ユコス幹部、身柄の拘束恐れ国外脱出 会社の経営は麻痺状態に

2004年12月
12/15:ユコス、米テキサス州ヒューストンの連邦破産裁判所に破産申請
12/17:ウクライナ、ユシチェンコ候補の体内から通常値の6,000倍以上のダイオキシン検出
12/19:ロシヤ政府、ユコスの中核子会社ユガンスクネフチガスを競売に
12/28:ウクライナ大統領選再決選投票、ユシチェンコ氏が勝利
12/30:ロシヤ、11/7の革命記念日の休日を廃止、11/4のモスクワ解放記念日が新たな休日に
12/31:ウクライナ大統領選で敗北のヤヌコビッチ氏、首相を辞任の意向

 

 

宇宙ニュース

01/08:国際宇宙ステーション(以下ISS)の気圧安定に成功
01/10:ISSの気圧また低下
01/12:気圧の低下原因はパイプの亀裂と判明
02/21:エネルギヤの新型宇宙船はアイロンのような形
03/26:米国人社長が今秋ソユーズでISS観光予定
04/21:ソユーズがISSに交代要員を運搬
05/19:米宇宙観光業者にソユーズで日本人をISSに送る計画
09/23:ロシヤと韓国が宇宙技術協力協定を締結 人工衛星事業の打診も
10/16:ソユーズが交代要員を乗せISSに到着
12/26:食糧不足が発覚のISSにプログレスが食べ物とクリスマスプレゼントをお届け
12/27:日本の宇宙機構、国産ロケット開発凍結でロシヤ企業に衛星打ち上げを発注


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